支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って4年前は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。
『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。
奥村さんのアトリエに向かって出発です。
走って程なく、美術評論家の正木さんが、この辺りにヨーグルトの美味しい店が在るから、そこのヨーグルトを食べようと駄々っ子の様に申します。奥村さんは正木さんの記憶を頼りに右へ左へとハンドルをきり、店を探し当てました。
メキシコのサラリーマンが、出勤途中に立ち寄り、買い求めてゆくそうです。
ほんとに美味しいです。メキシコ、ハラパに行かれたら、食べて下さい。
奥村さんが日本人として壁面彫刻を手掛ける、ベラクルス州立大学コンサート・ホールです。
サッカー場の隣に立っております。メキシコのパチューカに今年、本田選手が移籍しました。メキシコ・サッカー、面白くなります。
大きいです。一階ロビーから外を眺めたところです。
アートの中で全ての彫刻家とは言いませんが、多くの彫刻家は体ががっしりしております。大理石をノミで削ったり、鉄を切ったり曲げたり、比較的加工のしやすい粘土彫刻にしても、骨格にたたきつけて形を作りますから、体が頑丈じゃないと制作するのが難しい。
流さんの立体作品も大きいです。世界各地にありますが、四国のアトリエからどの様にして運ぶのでしょうか。流さんは大きい方でしたっけ。
作品を作っている間に、筋肉トレーニングと同じく体ががっしりしてくるのでせう。
このホール、まだ仕上がっておりませんが、ロビーにこけら落しの予告ポスターがありまして、それを読むともう二週間ほどで開演するのですがまだ、奥村さんの壁面彫刻が仕上がっておりません。仕上がらなくとも上演はされるのでしょうから、まぁこれがメキシコ時間、流儀なのでしょう。日本では考えられませんね。
プール・アクアXの壁面も奥村さんの制作です。光が乱反射したガラスでの壁面加工が面白いです。
建物と一体になっているところが面白いです。
「メキシカン・ロック GOGO GOGO」。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonial’の記事です。
Cuba Contemporaneity の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebelledの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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