支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って4年前は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。
『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。
昨日は怖いもの知らずで、テキーラをがぶ飲みしたと言っても過言ではありません。さぞや今日は、二日酔いで起き上がれない状態ではないかと想像されたかと思いますが、あれっ不思議、朝の目覚めがスッキリです。純度の高いお酒程、悪酔いと言うのは無いとの浅知恵を信じております。
ベラクルス州大学の教室から見えた植物です。綺麗ですね。
今日は私の自己紹介も兼ねて、映像作品を中心にお話をさせて頂く予定です。
ベラクルス州大学には、映像科が無いそうです。確かルイス・ブニュエル監督が、戦後まもなくメキシコへ移住したと聞きます。映像科なども各大学に出来ているのではと思っておりましたが・・・、違いますね。
ブニュエルの『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』は、世界が中流化する中での問題作です。何処かは、ご自分でお調べ下さい。
ルイス・ブニュエル・ベラクルス映画学校です。映画監督マルセル・シスニエガによって2008年に設立されたそうです。和風建築の様に見えますが、屋根瓦が違います。
矢作先生がキューバから戻ったら、調べて貰いましょう。
私の映像作品『かげ』に、イングリさんが壁の汚れを取っております。
映像科が無いと人が集まるか心配しましたが、作家の皆様が応援に駆けつけて頂き、日本からの客に温かい応援です。
伊藤さんや奥村さんも忙しい中、足を運んで頂きました。
テレビも講義風景を撮っておりましたから、少しは御役に立てたのではないかと思います。インタビュアーの男性、画像を加工していてイケメンだと気づきました。
ベラクルスからは、熱いアニメ・ファンが2時間、バスに乗って駆けつけて頂きました。
有難う御座います。ほっとしました。
「メキシカン・ロック GOGO GOGO」。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonial’の記事です。
Cuba Contemporaneity の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebelledの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。
‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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