ギャラリー・ビブリオで以前、個展を開きまして、その前にも俳画展にも参加しましたので、国立は見知らぬ土地ではありません。
時間より早く着きましたので、駅前の居酒屋「日本橋」で待つことにしました。
ここは刺身からピザまで、和洋取り揃えてありますので手頃です。
牡蠣フライがありました。私はカニクリームコロッケと牡蠣フライが大好きで、何時もだと銀座「三笠会館」の牡蠣フライを食べますが、ここの牡蠣フライも美味しそうです。
もう、牡蠣の季節になったのですね。
対談は、原マスミの博識を披露する場となりまして、肥溜めは上が澄んでいて飲めるほどだとの発言に、色々頭に入っている人だと感心しました。
それに、見た目が若い。外国では30代にしか見られないのではないでしょうか。マスミファンが詰めかけておりました。
この後、ギャラリー・ビブリオのオーナー、十松さんのはからいで、牡蠣の土手鍋が出されました。皆さんWho Who言いながら鍋をつつき、十松さんの温かいもてなしに感激いたしました。
その後、新宿へと出向き、朝方、布団へ潜り込みました。
また、二、三日すると飲み会です。世に酒の量はつきるとも、酒飲みの数はつきまじ。
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