- 2010-12-09 (木) 14:31
- お知らせ
先月11月末に、パブリック・ブレインから出版されました
『太宰は、女である』を廻って、対談とサイン会が開かれました。
お相手は美術家の会田誠さんです。
会田さんは今年、中国で半年に及ぶ制作を終えられ、
現在は、仙台にて制作をされておられるそうです。
好感の持てるハンサム青年です。
今までの読書体験やら、太宰作品との出会いなど、
対談は多岐に渡り、会田さんの鋭いコメントに、
世界で活躍する美術家としての、
才能を垣間見た思いでした。
文藝春秋のグラビア取材で思ったのですが、
写真が少ない事です。
赤瀬川さんや嵐山さんなどと、
花見や温泉旅行へ行ってるのに、
それらの写真が無いのです。
まぁ皆さん、普段、撮られる側の人ですから、
写真を撮ることに気づかない。
それで、写真が少ない。
で、今回は、会田さんとの写真をお願いした訳です。
まぁ、会田さんのお肌、ピッチピチです。
普段、どのようなお手入れをなさっているのか、
対談で聞くのを忘れました。
パブリック・ブレイン刊『太宰は女である』はこちらです。
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