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月刊『文藝春秋』11月号、「小さな大物」に登場。

  • 2010-10-21 (木) 13:58
  • 書籍

文春さんとは、70年代のトヨタの建て看板からの

お付き合いです。

この時は私、五島列島への雑誌取材で、

大阪空港へ着いた時には、

約束の時間を過ぎてまして、

残念ながら、グラビア頁に登場することは

無かったのでした。

ファクスも携帯も無い時代のお話です。

ネクタイをしてカメラを睨む、

生意気なガキは誰でしょうね。

小学低学年の私ですが、

母は着せ替え人形のように、

私に服を着せては満足しておりました。

パーマをかけさせられた事もあり、

その頭で学校へ行くのが、

嫌で堪りませんでした。

そのパーマをかけた床屋さんの娘さんが、

漫画家、東海林さだおさんの奥様です。

ですから私は、子供時代について、

マスコミに嘘が付けなくなってしまいました。

しかし母の服装への拘りは、

私の服装への目を開かせ、

お洒落する楽しみを教えてくれたと思います。

母方の祖父もお洒落だったと母が話しますから、

お洒落遺伝子は母方の血かもしれません。

東映時代の東撮オープンセットでの撮影や、

ガロ同人達との旅行などが載っております。

赤丸で囲んでありますのが誕生間もない頃の長女で、

実は、文藝春秋に登場したのは、

娘の方が早かったのです。

ジュースの広告ページに、

ジュースを飲む娘の写真と私の文章が載りましたから、

娘の方が先になりました。

それから、有名人50人アンケート「決定!永遠の小悪魔女優ベスト10」

のアンケートにも答えております。

文春さんのアンケートは、今までも何度か答えておりますが、

中々ひねったお題を頂きますので、

返答に窮するところが御座います。

加賀まりこ、秋吉久美子、風吹ジュンなどは、

私生活でも小悪魔的で男を翻弄するだろうと想像がつきますが、

太地喜和子、山田五十鈴となると、

よし来いとがっぷり組める男は少ない大悪魔でしょ。

緑魔子さんも14位に入っておりますが、

当時、梅宮さんと共演していた、

「二匹の牝犬」シリーズのイメージが大きいのでしょうね。

野球評論家の江本さんが沢尻エリカを上げていて、

今、芸能スポーツ紙を賑わせているところを見ると、

現在の小悪魔は沢尻エリカかもしれない。

文藝春秋11月号を手に取りたい方はクリックを。

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