セインズベリー日本芸術研究所のご招待での英国旅行、いよいよ旅の目的であるトークショーを開く日が来ました。
場所はロンドン国際交流基金の会場です。
日本文化センター所長の挨拶とセインズベリー日本芸術研究所長の水鳥さんの挨拶です。
多くの方に来て頂き、会場は満席です。
今、世界を席巻している日本の漫画、アニメについて、また、それらを生み出した日本の文化について、理解の一助になるお話が出来ればと、ライアン博士の質問にお答えするカタチでトークが始まりました。
通訳のお嬢様、綺麗な方でしょう。
つい先ごろ、学会の通訳で九州にいらしたそうです。
会場の皆様から質問をお受けいたしました。
話しておりますと、自分自身も時代の中に投げ入れ、相対化して行く作業が行われていることを実感しました。
最後に小梅キャンデーを会場の皆様に差し上げました。
お集まりの皆様が何かを感じ、刺激になる言葉を持ち帰り、それが未来に花開くのであれば、こんな嬉しい事はありません。
ご清聴、有難う御座いました。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。http://www.tcj.com/manga-vs-art-history-hayashi-seiichi-at-sisjac/
ハバナ個展の記事です。
Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。
Cuba Contemporánea の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Musical Nacional,の記事です。
Radio Rebeldeの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
つづく
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