- 2013-12-18 (水) 14:39
- お知らせ
酉の市の最終日に開かれます『猫節祭』。今年は三の酉の日に開かれました。
『猫節祭』恒例、お客様のカンパで熊手を買う時間が参りました。
熊手を買う店は毎年、決まっております。元締めの店で目出度く購入、手締めです。
テレビ制作会社社長のおごりで、屋台での乾杯です。
お美しいパリジェンヌも参加され、国際色豊かな『猫節祭』となりました。
私は美術史家のライアンと、お参り致しました。
ライアンさん、一週間の日本滞在ですが、今日、大阪から戻り『猫節祭』へ参加です。
明日はアメリカへと立ち、来年からイギリスはロンドンで、美術史の執筆です。忙しそうです。
私の子供の年齢ですから、我が子のようです。
下記の写真の女性は、新宿コマ劇場改装最終日に大トリ・コンサートを開きました歌手の渚さんです。今日もコンサートを終えて、『猫節祭』へ参加です。
『猫節祭』の〆で、若い女性達と食事に行きましたが、もうすぐ70になろうとしているのに、20代と変わらぬ事をしている自分に、私は何をしているのだ、との思いも過りますが、五年後には三人に一人が老人という社会が出現するそうです。うーむ。
何と、伊勢丹前の車道に『小梅ちゃん』の袋が落ちていました。
『小梅ちゃん』と作者が明け方の都会で出会う、これって凄くない?と語尾上げの喋りで若い子達は大はしゃぎですが、『小梅』を購入する方々はマナーを大切にする方々と常々思っておりましたから、いささか複雑な思いの私です。
『猫節祭』、大盛況のうちに終わりました。来年も宜しくです。
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