- 2025-01-15 (水) 13:01
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
さぁートランプさん、ウクライナ侵攻どの様に解決しますか。
プーチンさん、ウクライナに勝っても経済大国には程遠いですよ。北朝鮮に追い抜かれるかもしれませんね・・。
二つの紛争の一方は停戦にこぎつけましたが、もう一方のウクライナ侵攻が歩み寄りのアイデアが出てませんね。トランプさん、アイデアが良ければ『アメリカ・ファースト』になれますよ。
漫画雑誌『アックス』162号発売

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「追悼・ユズキカズ」です。
川本さんも文章を寄せております。
川本さんも書いておられますが、ユズキさんの作品は青々とした木々が茂り、暑さに疲れた少女がその草いきれの中で微睡んでいる画像が浮かび上がってきます。
それまでの映画、小説作品の多くは、岡さんが歌う『憧れのハワイ航路』を除いて、東北の寒空が作品の背景として似合ったように思います。
其処へユズキさんの南方の青空が似合う作品の登場に、白っぽいコマ絵か眩しく私には感じられました。
まぁ、当時も新婚旅行と言えばフェニックスが青空高くそびえている宮崎の風景が売りだったのだから、そう日本人の意識が変わったわけではないのだろうし、ハワイが売れっ子芸人のセカンド・ハウスとなって久しいし、ユズキさんのような作家が出てくる素地は十分あったのでしょう。
昨年の九月に72歳で亡くなられたのは残念です。澄み切った青空にヤシの木が南風に吹かれる風景とユズキさんの若い姿が重なり、「おいおい、100歳まで生きるのか」と東京っ子はオロオロするばかりです。
あぁーあ 憧れーの100歳航路ー。
昨年の年末は忙しくなって年賀も出すことが出来ませんでしたし、3日おきのブログアップも大変で、今年からは南海トラフも発生率80%に下がりましたから、ゆっくりと資料の片づけを進めたいと思います。
でも無くなったわけでもありませんから、皆様も防災の心の準備は怠りなくお過ごし下さい。それにしても今年の冬は寒いですねー。
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