支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って400年にあたる6年前にキューバ・メキシコで個展を開き、帰国後、ご報告を兼ねてブログを更新して参りましたが、他の要件が多くなり途中で更新が出来なくなりました。
現在、お知らせの多くがコロナ流行に合わせて自粛となり、ブログにてお知らせする事が出来なくなりました。その間に支倉使節団400年記念、キューバ日本大使館主催の『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』の続きを掲載することにしました。
個展開催のセレモニーを終え、ホッとしたのも束の間。三ヶ所で講演会を開く事になっております。
会場でロッテさんの『小梅キャンディ』をお配り致しました。すっぱい味はキューバの方は慣れておられると思います。
キューバでも日本の漫画は広く知られておりまして、僕達も漫画を描いて発表をしたいのだがどうすれば良いかと相談を受けております。
キューバには、子供向けや青年向けの漫画雑誌は発行されていないのですかね、カストロさん。
別の日の講演会場です。
ここでは日本の美人画と言うか人物画についてお話させて頂きました。
質問も受けております。
絵と関係無いですが、何か武道をやっているかとの質問もあり、日本には広く知られた柔道に剣道、空手に弓道、それに女性が習う薙刀や槍術が御座います。薙刀を馬鹿にしてはいけませんよ。「おみ足―」なんて足の動脈を切られたりしますから・・・油断、出来ません。他校との交流試合で、薙刀部にコテンパンにやられた経験をお持ちの剣道部の方は多いのでは。
私が武道家に見えますかね。
ここでも、ロッテさんの『小梅キャンディ』をお配り致しました。そっと手を出されるのですが、この奥ゆかしさ私は嫌いではありません。
この会場での芦田さん、決まっております。この後、遣欧使節団400周年記念行事の何かおありですかね。音楽家の方も見えられておりますから、公演があるのでしょうか。
講演後のパーティーです。会場には中庭が在ります。
表の扉を開けると奥に広く建物があるのは、京都の町屋に似ています。
庭があって池があるなどは、家に居ながら外へ出た気分になれて、コロナでは中庭の良さを心に刻み込んだのではないでしょうか。
猫ちゃんは何処にでも居ます。キューバの猫は、ニャンともいえません。
ザ・ピーナッツの『月影のキューバ』が聞こえてきます。踊りませうか・・・。
古いリンクですからまだ、繋がっておりますか・・・・。
NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。
ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。
ハバナ個展の記事です。
Habana Times の記事です。
Radio Rebeldeの記事です。
キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。
Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。
Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。
メキシコでの個展です。
主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。
AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。
Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。
lado.mxの記事です。
EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。
‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。
La noticia en caliente’からの記事です。
‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。
‘la veracon’からの記事です。
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