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2011-10
人気の著者が選ぶこの3冊!
トーハン『新刊ニュース』11月号恒例、作家へのアンケートです。
今年は「本の力に元気をもらう」と言うお題を頂きました。
まぁ、どの本も、視線を変えますと、元気になります。
私が選んだ3冊は、ルバイヤートに万葉集、茨木のり子さんの詩への思いです。
83名の著者が選び、お勧めしております。
好きな作家の推薦する本を、オコタに入って読む冬の夜も良いと思います。
詳しくは「新刊ニュース」ホームで。
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北海道立文学館・上映会&トーク・サイン会
- 2011-10-19 (水)
- 展覧会
北海道立文学館で開かれております『林静一展』の「上映会とトーク、そしてサイン会」へ行って参りました。
千歳空港へ降り立ち、急行で30分、札幌に着きます。
でっかいぞー北海道―、そんなコピーが流行った時代がありましたが、本当に北海道は広いです。
札幌駅のデカいこと、今の若者言葉で表現すれば「デカッ」ですかね。
寒くもなく、暑くもなく、ホテルから繁華街へと歩いて参りました。
北海道へ来たらカニです。手足がもう二、三本は生えてくるのではと思うほどカニを食べてみたい、旅人であったら誰しも思いますが、足が一本出されただけでギブアップです。
でも美味しいですぞ、北海道のカニは。
さて翌日、緑に囲まれた中島公園の中にあります北海道立文学館へと向かいました。
これから上映会とトーク、それに続きますサイン会が始まります。
多くの方が詰めかけておりました。
上映会はカテゴリー別に上映とトークを織り交ぜて頂きました。
「赤色エレジー」の上映では、大きな熱のこもった拍手が湧き上がり、私自身、ビックリしてしまいました
残念ながらサイン会の映像は御座いません。
着物と袴姿で見えられたお嬢様が、長い間、サインをお待ちになって気分が悪くなってしまわれ、横になって介抱される場面もありましたが、飛行機出発直前までサインをさせて頂きました。
北海道の皆様、有り難う御座いました。
尚、『林静一展』、11月7日まで開いております。お見逃しなきよう、足をお運び下さい。
詳しくは、北海道立文学館ホームへ。
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京都新聞主催「チャリティー美術作品展」
期間 10月20日~24日
会場 京都高島屋グランドホール
来年の干支は辰と言うことで、あさくさ江戸屋さんの「辰土鈴」を描きました。
世界的に、先進国の不況が深まっております。
家内安全、国家安全、世界安全のお守りとして、お飾り下さい。
詳しくは、チャリティー美術作品展ホームで。
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『デイ・アート』創刊号に個展紹介記事
アート専門のフリーペーパー『デイ・アート』に、北海道立文学館で開いております『現代の抒情画家 林静一展』の紹介記事が載りました。
北海道、初雪に見舞われましたが個展、11月7日まで開いております。
オコタに入って鮭鍋などつついて、カウチポテト族してないで、彼女と二人で出かけてみては如何でしょうか。無論、お一人様も大歓迎です。
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