2011-06

以前、好評を頂いておりました「林静一コレクション」の食器類。

装いも新たに、アイトーさんから発売です。

以前と同じ、草花の図柄です。

四季を通じて長くご使用になれます。

ガラス器も発売しております。

冷たい麦茶、緑茶などを入れまして、

浮かせた氷が器にあたり、

涼やかな音を奏でる。

節電の季節に、耳からも涼しさを味わおうなんて、

なんて欲ばりなお嬢様、奥様でせう。

また、私の図柄が入りました「ひなあそび箱」も御座います。

ご贈答に、涼食器「はるか」を入れて贈られては如何でせうか。

お求めは、全国有名百貨店、小売店で。

 

今年のアートマンガの新人賞が決まりました。

今年は、経済成長著しい「タイ王国、パトゥムターニー」で、

選考会を開きました。

この経済成長に日本企業も続々と参入、

出店ラッシュが続く「タイ王国」です。

写真は、各国プレス関係へ向けた、

記者会見の様子です。

後で聞いたことですが、フクシマ原発での記者発表より、

数段、判りやすかったとの、

みょーな評価を頂きました。

詳しくは青林工藝舎ホームで。

七夕が近くなりました。

三輪そうめん山本さんのホームで、

『七夕ちゃん』のコマーシャルが見られます。

『恋そうめん』も根強い人気があります。

これを食べますと、片思いが両思いになると言う都市伝説が、

流布しているとか、いないとか・・・。

噂が本当か、食べてみては如何でしょうか。

平屋の山本さんの社屋、日本賞を取られておりますが、

建築の為、掘り返すと、遺跡の欠片がゴロゴロ出てまいるそうで、

中々、新社屋の建設が進まなかったそうです。

山本さんのホームで、「七夕ちゃん」CFを御覧下さい。

雑誌『小学三年生』（小学館刊）、

巻頭「おかしな人気者シール」に、

小梅ちゃんシールが付いております。

お菓子とおかしなをかけているのですね。

細かいところでも頑張っている、

編集部の心意気が伝わります。

『小学四年生』にも、

同じようにシールが付いております。

三年、四年生のお子様をお持ちのお母様、

一つ私に頂戴なんて、取り上げては駄目ですよ。

赤丸で囲んでおりますのが、小梅シールです。

小梅、今年もお転婆です。

『小学三年生』の購入はこちら。

『小学四年生』の購入はこちら。

『時局』６月号（時局社刊）に、「現代を斬る」の副題で、

私へのインタビューが掲載されております。

恵那市、中山道広重美術館での個展に合わせた記事ですが、

田中氏、俵氏、西部氏と並んで、

今の日本に物申す的な記事となっております。

こりゃ、政界出馬かと騒がれそうですが、

拙著『夢枕』にも、この国に真は無く、

仮の国と書きましたが、

東日本震災の原発事故などを見ておりますと、

諸外国から突っ込まれております。

これが近代日本の悲哀というものでせう。

中山道広重美術館、後、数日ですが、

お近くでしたら、足を運んで下さい。

中山道広重美術館ホーム

『時局』購入はこちらで。

 

美術館へお邪魔しますのは、今回で三度目になります。

台風が近付いておりますから、

ホテルからの自然公園、恵那峡の眺めも、煙っております。

垂れ気味の美しい裸身を露天風呂にひたしますと、

旅の疲れがとれてゆきます。

恵那峡グランドホテル、露天からの眺めは絶景です。

http://www.enakyo.co.jp/

街中にも、格調高い和風旅館がありますから、

泊まられてはいかがでしょう。

朴の木です。

二十代の頃、雑誌の取材で高山を訪れた時に、

この朴の葉に味噌をのせ、焼いて食べました。

花が蓮の花のように美しい、朴の木です。

さて、上映会の始まりです。

まぁ、台風接近の中、

多くの方にお集まり頂きまして、有難う御座います。

みんなのうたでは、音楽に合わせて、

唄われる方も居らして、

ちょっと専門的な映像の進化についての話しなども盛り込みましたが、

皆様、和やかな雰囲気で聞いておられました。

サイン会も当美術館では、最後になります。

中学生の頃からのファンの方も見えられて、

皆様、１人１人とお話をしながらのサイン会です。

雨の中、お着物で見えられた、

美人すぎる漫画家のお二人にも、

サインをさせて頂きました。

無事サイン会、終了しました。

個展、６月１２日まで開いております。

お近くの方、足を運ばれては如何でせうか。

中山道広重美術館ホーム

http://museum.city.ena.gifu.jp/index1.html