だいぶ前に出版の話を頂いたのですが、役所に書類を取りに行ったりと面倒な手続きがあり、延び延びになっておりました。
イタリアは母の国ですね。スペインもそうです。
フランスで、娘さんの本にサインをする私を見て、汗をかいて可哀そうと、スペイン系のお母様が私を扇いでくれました。
「おかあーさーん、娘さんと結婚させて下さい。」と言いそうになりました。
ですから、一郎と妹や幸子や父を介護する姉など、判りやすいのではないでしょうか。
表紙の幸子と電柱。中々の劇性を生み出しております。
日本の漫画は、逆に読むと親切な説明図が入っています。
漢文と英文の違いですが、漢文の縦書きの右から左への書き方が、英文よりも時間軸にそって自然に流れるので、日本では絵巻が発達したとは絵巻研究学者さんの発言です。
日本語が、左から右への横書きが多くなったのはインターネットの普及で、メールを書く機会が多くなったからでせう。
新聞、雑誌の電子版は皆、横書きでせう。
縦書きのメールを出される方は居るのですかね。また、ブログやツイッター、SNS等、縦書きで公開している方は居るのでせうか。
゛日本の漫画は、吹き出しの文字は皆、縦書きですよ、イタリアの奥様。フ、フ、フ、フ・・・・。
詳しくはイタリアのページを。
ここもあります。
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