- 2026-06-26 (金) 10:25
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
和菓子メーカーのコマーシャルが仕上がります。楽しみです。
広島のアニメ映画祭。何を話したら良いのか、思案中です。若い人達はアニメ協会の成り立ちなど知らないでしょうから、その頃のアニメ業界などを話せば良いですかね?
自著『赤色エレジー』の巻頭に、税務署の職員に「アニメーター?それは何の職業だ」と問われる場面が有りますが、それ程多くの人達の知らない職業でした。
それでも夏休みに子供を連れて、ディズニーさんのミッキーマウスやドナルドダックの漫画映画を映画館で見ていたのにねー。
前にも書きましたが『小鹿のバンビ』が新宿武蔵野館で封切りになった時には、二重、三重の子供連れの大人が映画館を取り巻いておりましたね。
その映画を作っていたのが『アニメーター』と言う人達です。
パパっ子の母は、ディズニーさんは貴方のお爺さんにそっくりなのよと、浮き浮きして並んでおりましたし、小鹿のバンビは可愛いなーと言う歌謡もラジオから流れておりました。
そのお蔭か、私も東映動画に入社して、アニメーターになりました。
企画展「遠すぎたふるさと 大陸で敗戦を迎えた女性たち」
かつて、多くの女性たちが大陸へと渡りました。新天地に希望を託し、開拓団員の妻となるべく「大陸の花嫁」として。あるいは、負傷兵を救う使命を帯びた「従軍看護婦」として。
しかし敗戦により、彼女たちの運命は暗転します。ソ連領内への抑留、中国での留用、収容所での避難民生活など、異国の地で残留を余儀なくされ、苦渋に満ちた戦後を生きることになりました。
本展では、彼女たちが歩んだ帰還までの過酷な道のりとその後を取り上げます。いつの時代も戦争は、直接的な暴力にとどまらず、社会に潜在する格差や序列、差別といった「構造的な暴力」を噴出させてきました。 (ホーム紹介文より抜粋)
企画展「遠すぎたふるさと 大陸で敗戦を迎えた女性たち」 – 平和祈念展示資料館(総務省委託)
私も母におぶわれ営口から大連へと、そして引揚船で舞鶴へと帰って来ました。
母は子守唄の様にと引揚の話をしました。
天皇さんの玉音放送が終わると、使用人の方が「馬鹿野郎」と言って研いでいたお米を土間に撒き散らし、家を出て言った事や、ダウン・タウンから鍋、釜を打つ音や、駅に向かう道に沿って生えている柳の枝に「どうせ取られる」と投げ捨てた晴れ着の美しかった事や、この子は感染症の病に罹っていると母親の手に抱かれた乳児を走る列車の窓から投げ捨て、その子を追って走る列車の連結器から飛び降りる母親等々、平和な日常では体験する事の無い出来事を、記憶の糸巻から紡ぎ出す様に私に語ってくれました。
母が持ち帰った記憶は、確かに戦争の惨さを一枚の織物の様に私に見せてくれたのです。
父と母が大連の写真館で撮った一枚の写真があります。それはごく普通の新婚夫婦の幸せな日々を写し取っていたが、その近い未来にこの夫婦が経験した事の無い日常が広がっていたのだと思うと、私が漫画に描いた横に寝ている母が静かに流していた涙は,幼い私が流す涙と違う涙である事を知ったのです。
国々や民族が平和に暮らす世にするにはと、あの大戦を経た私達は考えるべきではないかと考えております。
戦争も大変ですが、平和はもっと難しいですよ。
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