会期 2月6日~18日
会場 日本橋 三越本店
女性として美しく生きる姿勢、外面とともに内面を磨く大切さを説き、常に圧倒的な支持を得て来た抒情画家、中原淳一の個展開催です。
私は20代の頃、竹久夢二のご子息、虹之助さんとお会いしました。また同じく20代の頃、童謡『月の沙漠』の作詞者でもある抒情画家の加藤まさをさんと対談しました。
その後、修善寺に住まわれていた抒情画家、蕗谷虹児さんを訪ね、ご一緒に仕事をする事が出来ました。
中原さんとは、中原さんが病に倒れ、静養中であったため、お会いすることは出来ませんでした。
それから30代の頃、中原淳一さんのご子息夫妻と、出版社のパーティーでお会することが出来ました。が、御子息も3年ほど前に他界され、現在は、奥様のリカコさんが淳一の意思を継ぎ、パワフルに活動されております。素敵な奥様です。
生誕100年と言うこともあり、多くの所縁の人達が、言葉を寄せております。
私もたとう紙で、言葉を寄せております。会場に展示してあると思いますから、お立ち寄りの際は、ご覧になって下さい。
中原淳一展の詳細はコチラです。
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Comments:1
- Srijithcp 13-12-25 (水) 18:12
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Th’tas the best answer of all time! JMHO